悪徳防水業者にご注意を

ミズハリへお越し頂き、誠に有難うございます・・・！
このトピックスでは、近年増加傾向にあります悪徳業者に騙されない為のポイントをご紹介出来ればと思います。

防水工事を依頼する際は信頼のおける当社【ミズハリ】へ御依頼下さい・・・！

悪徳業者の手口

ケース 1.　緊急性を要する様な言葉

直ぐに工事をしないと建物が老朽化してしまう、非常に危険な状態等と、工事を煽るような業者には気を付けないといけません。
適切な判断をする時間を無くし、早々に高額な契約をしたいのです。

その様な業者であれば、良い仕事をする事はまずあり得ません。
適当な工事をされてしまっては、まだ何もしない方が良い事例も大いにあり得ます

ケース 2.　保険や自己負担は無い等の言葉

信頼出来る業者の選び方

1.　対応速度・対応内容は適切か

一般のお客様であれば、慣れない建築工事に対して不安や不明点が出てくる事は必然です。
工事内容云々の前に、真摯な対応が出来るかどうかが、まずは最重要ポイントではないでしょうか。

2.　信頼がおける様な実績があるか

個人で施工を請け負っている業者はどうしても小工事が多くなってしまいます。
大規模な工事でも対応出来るのは法人単位となります為、カタログやホームページ等、何かしらで実績を確認したいものです。
学校や駅、空港等の公共性の高い建築物を手掛けているとなると、施工能力において問題無いはずです。

3.　適切な資格を取得しているか

500万以上の大工事となると専門の建設業許可が必要になり、適正資格を保有していないと法律違反となります。
防水工事を専業としている法人であれば概ね問題ありませんが、専門外となりますと確認が必要かもしれません。

4.　無理な提案はしていないか

工事をしたいが為に、値引きをしたり、工法を変える等の提案をする事は危険です。
材料のグレードを下げたり、工数を減らす事で調整していることが多数です。
工事の必要が無い状態であれば、その旨も併せて伝えるのが専門の工事業者としてあるべき姿で、信頼のおける業者です。

5.　保証は施工する業者も出しているか

保証が一業者からしか出ないとなりますと、その業者が無くなった場合はどうする事も出来ません。
創業から１０年経過しますと、殆どが無くなってしまう日本の会社事情で尚更ですが、複数社から印を貰える保証体制が望ましいでしょう。